国際舞台芸術ミーティング(TPAM) in 横浜2012 / TPAMショーケース参加作品

ソロ・パフォーマンス　w.大谷能生

『living』

日程：2012年2月10日（金）〜13日（月）

物の物らしさ —
音の音らしさ —
人の人らしさ —

しなやかで力強い身体を携え、独自のパフォーマンスを発表してきた岩渕貞太。

昨年より続けている音楽家・大谷能生との共同作業では、舞台上の身体が日常にもある音と向き合い、観客と音を聴く状態を共有することから新たな表現の可能性を探してきました。新作『living』では舞台上にいくつかの物が置かれ、岩渕の身体はそれらと戯れながら日常と虚構の境界を彷徨うように躍動します。

物を視る。音を聴く。対峙する。
当たり前なことの本質を問い続け、みえてくるものとは―。

振付・出演：岩渕貞太

音楽：大谷能生

照明：木藤歩

制作：米原晶子

美術制作：細川浩伸

前売2,500円　当日3,000円（全席自由）

TPAM特典 1,000円　＊TPAMパスポートをお持ちの方 / 定員あり / 要予約

2012年2月10日（金）20:00-
2012年2月11日（土）19:00-
2012年2月12日（日）15:00-
2012年2月13日（月）19:00-

*20分前開場

このイベントは終了しました

お問合せ：岩渕貞太 身体地図　info@teita-iwabuchi.com　TEL. 080-6762-4607

会場：ST スポット（横浜市西区北幸1-11-15 横浜STビル B1F）
横浜駅西口から徒歩8分 
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特別協力：急な坂スタジオ

協力：アサヒ・アートスクエア

主催：岩渕貞太 身体地図

共催：NPO法人STスポット横浜

助成：ACY 横浜における創造的芸術活動助成 先駆的芸術文化活動部門

大谷能生（批評家・音楽家）

1996年～2002年まで音楽批評誌「Espresso」を編集・執筆。様々な雑誌、webへの執筆・寄稿を行い日本のインディペンデントな音楽シーンに深く関わる。2004、2005年と菊地成孔氏と共に東京大学教養学部にて講義を担当。『東京大学のアルバート・アイラー 歴史編』『同 キーワード編』（菊地成孔・大谷能生／メディア総合研究所）として書籍化される。他にも、著書を多数刊行。音楽家としては、sim、masなど多くのグループに参加。またダンスや演劇公演の音楽製作、コラボレーションワークなど多方面で活動している。
http://www.ootany.com/

Performing Arts Meeting/TPAM in Yokohama 2012
TPAM Showcase Program

Solo Performance

"living" with Yosio Ootani

Solo performance by Teita Iwabuchi, with music by Yosio Ootani.

Date: 10th-13th Febrary 2012
Time:10th 20:00- / 11th 19:00- / 12th 15:00- /13th 19:00-
Ticket:adv..2,500 yen / day..¥3,000 yen (6th August on sale)

Venue: ST spot(Yokohama)

Choreography & Performance: Teita Iwabuchi
Music: Yosio Ootani

Lighting design: Ayumi Kito

Production management: Akiko Yonehara

Production design: Hironobu Hosokawa

Organized by Teita Iwabuchi Body Map
Cooperated by St spot
Supported by Arts Commision Yokohama