パフォーマンス
日程:2014年10月3日(金)〜5日(日)
音楽や空間と身体で対話するアプローチで、パフォーマンスを行ってきた岩渕貞太。多彩な音楽を次々に世に送り出す蓮沼執太に音楽を依頼し、新作を発表します。
身体と音とが共に踊ることはできるのか?
共に奏でることができるなら、どんな音色がうまれるか?
身体を駆使して挑戦を続ける岩渕貞太の最新作を、ぜひ目撃してください。
構成・振付・出演 岩渕貞太
音楽 蓮沼執太
出演 岩渕貞太 小暮香帆
音響 星野大輔(サウンドウィーズ)
照明 木藤歩
舞台監督 湯山千景
プロダクションデザイン 細川浩伸
プロダクションマネジメント 米原晶子
前売2,700円 当日3,000円(全席自由)
*未就学児のご入場はご遠慮ください。
2014年10月3日(金)19:30-
2014年10月4日(土)15:00- | 19:00-★TALK
2014年10月5日(日)15:00-
*30分前開場/45分前受付開始
★公演終了後、岩渕貞太とNYにいる蓮沼執太とインターネット中継によるトークを行ないます。
このイベントは終了しました
お問合せ 岩渕貞太 身体地図 080-5878-8061 info@teita-iwabuchi.com
会場:森下スタジオ(東京都江東区森下3-5-6)
地下鉄都営新宿線、 都営大江戸線「森下」駅 A6出口 徒歩5分
東京メトロ半蔵門線、 都営大江戸線「清澄白河」駅 A2出口 徒歩10分
特別協力 急な坂スタジオ
助成 公益財団法人セゾン文化財団
主催 岩渕貞太 身体地図
蓮沼執太
1983年東京都生まれ。音楽作品のリリース、蓮沼執太 フィル/チームを組織して国内外でのコンサート公演、 コミッションワーク、映画、広告、舞台芸術、楽曲プロデュース、他ジャンルとのコラボレーションを多数制作 する。アルバムに 蓮沼執太フィル『時が奏でる|Time plays - and so do we.』、4枚組CD『CC OO|シーシー ウー』など。近年の公演に『作曲:ニューフィル』 (2014年 神奈川芸術劇場ホール)、『Music Today on Fluxus 蓮沼執太vs塩見允枝子』(2013年 国立国際美術 館)など。主な個展に『have a go at flying from music part 3』(2011年ブルームバーグ・パヴィリオン東京都現代美術館)、『音的|soundlike』(2013年 アサヒ・アー トスクエア)、『音的→神戸|soundlike2』(2013年 神戸 アートビレッジセンター)、『無焦点|unfocused』 (2014年 NADiff Gallery)。著書に『音楽からとんでみる』。 現在、アジアン・カルチュラル・カウンシル (ACC) の招聘でアメリカ・ニューヨークに滞在中。
岩渕貞太
1980年神奈川県生まれ。2005年より、「身体の構造」や「空間や音楽と身体の相互作用」に着目した振付作品を発表する。2010~2012年には、音楽家の大谷
能生と身体と音楽の関係性をめぐる実験作を発表。音楽と身体の併走による『UNTITLED』、音楽と身体で何もない空間に風景を立ち上げることを目指した『雑木林』、パフォーマンスと音楽の相互作用で時間を積み上げる『living』の3作品がある。横浜美術館グランド・ギャラリーで発表した『触媒』、六本木アートナイト2014年で上演した『DIVER』など劇場外でも精力的にパフォーマンスを発表。その他ワークショップの開催など多方面で活躍している。関かおりとの共同振付作品『Hetero』で、横浜ダンスコレクションEX2012「若手振付家のための在日フランス大使館賞」を受賞。セゾン文化財団ジュニア・フェロー。
Performance
"conditions"
Date: 3rd-5th Oct 2014
Time:3rd 19:00- | 4th 15:00- / 19:30- | 5th 15:00-
Ticket:adv..2,700 yen / day..3,000 yen
Venue:MORISHITA STADIO(Morishita)
Choreography: Teita Iwabuchi
Music: Shuta Hasunuma
Performance: Teita Iwabuchi, Kaho Kogure
Sound: Daisuke Hoshino
Lighting design: Ayumi Kito
Stage manager: Chikage Yuyama
Production management: Akiko Yonehara
Production design: Hironobu Hosokawa
Organized by Teita Iwabuchi Body Map